THE ALFEE 
24th Summer 2005 
TOKYO BAY-STATION 


2005.8.20(土)
 晴海ふ頭特設会場 B13ブロック123番
 去年・一昨年の天候の悪さを払拭するかのような晴天。
 雲はありましたけど日差しは強かったです。
 風が吹いていたのでわりと心地よかったですけどね。
 今年はライブ中もとても良いロケーションで、
 前方にはステージ
 左には東京タワー
 右には満月
 後方にはライトアップされたレインボーブリッジ
 そして上空には星空。
 自然が作り出した最高のセットの中でのライブになりました。

 開演は18:00ちょい。終演も21:00ちょいかと。
 時計は見てませんv



 セットリストはこんな具合です(順不同)

 「AFFECTION」(OP)
 「希望の橋」
 「VICTORY」
 「BLUE AGE REVOLUTION」
 「やさしい黄昏」
 「真夏のストレンジャー」
 「Takes it Easy」(イーグルス)
 「二人のSEASON」
 「愛こそ力 -Power for Love-」
 「ロンリーガールを抱きしめて」
 「鋼鉄の巨人」
 「ジェネレーションダイナマイト」
 「幻夜祭」
 「Masquerade Love」
 「LONG WAY TO FREEDOM」
 「ラディカル・ティーンエイジャー」

 アンコール1
 「FROWER REVOLUTION」
 「恋の炎」
 「SWINGING GENERATION」
 「D・D・D!」
 「星空のディスタンス」
 「SWEAT & TEARS」


 アンコール2
 「100億のLoveStory」



 MCその1

 幸ちゃんからメンバー紹介。

 坂「それではまず信号の青から行きましょうかね(笑)」

 丁度今回の衣装は、桜井さんが水色のスーツ・幸ちゃんが赤いタンクトップ・たかみーが黄色い袖無しの丈の長い衣装という、信号のような配色でしたv

 坂「芋焼酎が大好き。芋ベースの桜井賢……」

 桜「ちょっと待ってよ。芋ベースって……芋とベースをくっつけるなよ」

 坂「え。芋焼酎が好きなベースの人ってことなんだけど」

 桜「だったらそう言えよ! そりゃたしかに芋に似たベースだけどさぁ」

 坂「いや、そんなことないよ(笑)」

 このとき桜井さんが持っていたベースは薄茶色でしたv



 MCその2

 今度はたかみーを紹介。

 坂「夏には関係なさそうな、暑苦しい衣装。暑苦しいギター」

 高「今日は暑苦しくないよ。ほら、袖ないもん」

 坂「あっ、ホントだ。
   白魚を太くしたような腕……」

 高「白魚を太くした?」

 坂「そんな白魚いたらイヤだよねv」

 高「いたらイヤだよなぁ(笑)」

   白魚を太くしたような腕にウケるたかみー。

 坂「白いね。透けるような白ですね」



 MCその3

 今度は自分を紹介。

 坂「夏といえばこの人! 夏が大好き。夏のスポーツも大好き!」

 桜「……夏が好きなの?」

 坂「好きですよ」

 桜「夏のどんなところが好きなわけ?」

 坂「そりゃあ…………この抜けるような空とか。夏特有のスポーツとか」

 桜「スポーツやるの? どんな?」

 坂「…………熱帯魚」

 桜「なに、熱帯魚とスポーツするわけ?」

 坂「たまにしますよ(笑)」

 桜「それスポーツって言わないだろ!
   マリンスポーツとか?」

 坂「そうそう」

 桜「お前、船ダメじゃないかよっ」

 坂「うん、酔うからキライ。泳ぐのもキライ(笑)
   でも夏は好きなの♪」



 MCその4

 坂「昨日の疲れはどうですか? 残っていますか?」

 桜井さんのほうを向いて、

 坂「あなたは今、武道館の疲れが出たりとか……」

 桜「それはアナタでしょう(笑)」

 見事な切り返しv



 MCその5

 坂「夏はやっぱり音楽がいいですよね〜」

 というような前フリから。
 桜井さんに、

 坂「夏といえばどんな曲を聴きますか?」

 桜「…………加山雄三さんとか」

 その前に誰かの名前を言っていて、
 幸ちゃんに「ええ〜?違うでしょ〜?」みたいな感じに言われて訂正してましたv

 坂「最近、どんなCDを買いました?」

 桜「え?」

 坂「CD。最近なんか買いましたか?」

 桜「…………あれは、平成だったかなぁ」

 坂「十何年も前なんですか?(笑)」

 桜「だって俺、CDになってから買わねぇもん。
   レコードなら買ってたけどさ」

 坂「4枚しかないじゃん」

 桜「8枚だよ!」

 坂「あら、倍もあった(笑)」

 桜「買うよりも貰うほうが多いから。
   昨日(と言ってた)Mステで3枚ぐらい貰ったもん(笑)」

 坂「あー」

 桜「そういえばチューブも出しましたね。
   明治学院の後輩なんだって。俺より20年も後だけど
   それ聞いた途端、【あ、そう? キミ後輩だったんだぁ〜】って(ちょっと気が大きくなった感じ)
   なんてったって縦社会ですから!」

 坂「あはは。ココ、そうなんですか?」

 桜「いや、ほら。学校」

 坂「ああ、先輩後輩ね(笑)」



 MCその6

 MC中のハプニング。
 MC中にいきなり「うわぁっ!」と悲鳴をあげるたかみー。
 何事かと見ると、

 高「今! 今、ピックだと思って触ったら飛んでった!」

 坂・桜「???」

 高「モスラが……」

 身振り手振りで教えようとするたかみー。

 高「今、飛んでったよな! 見えたよな!?
   あっ、オレ今、声が裏返ってる!(笑)
   だってホントにビックリしたんだもん」

 桜「なにが飛んでったんだよ?」

 高「お前っ! 耳も悪くなったのか?」

 たかみー興奮気味v

 高「蛾だよ、蛾!
   ピックって触るとわかるじゃん。で、ピックだと思って触ったら、ぶにゃってv
   【助けてくれ〜】って蛾が飛んでったv」

 思わず感触を想像してしまいました。

 桜「別にいいじゃんかよ。俺なんか前、ココ(頭のとこ)にカナブンが止まってたことあるんだぜ?」

 高「お前は気づかなかったからいいじゃないかよっ。
   うわぁ〜、ビックリした。ほら、まだここに痕跡がv」

 たぶん鱗粉でも残ってたのかと。

 坂「ギターに止まるなんて珍しいね」

 高「あの蛾、ギターが欲しかったのかなぁ」

 坂「また伝説を1つ作ったな(笑)」

 >「蛾を素手で握った男」とか?(汗)



 MCその7

 恒例、アンケート。

 高「今年もやって参りました。
   地域別選手権(地方選手権? なんかそんな名前でした)。
   って、別に選手権じゃないんだけどさ」

 会場にいるお客さんがどこからやって来たのかをアンケート。

 高「山口県から来た人!」

 出たーっ! 毎回恒例の山口県(笑)
 なぜか山口県にこだわるたかみーv

 高「ええーっ!? なに、そんなにいるの? ウソだぁ。
   今年の夏イベは会場のほとんどが山口県から来たわけ?
   ……じゃあ今度の夏イベは山口県でやらないわけにはいかないな(笑)」

 これに一部から歓声。

 高「今の人たちはホンモノの山口県から来た人たちだ(笑)
   わかるんだよ♪」

 得意そうなたかみー(笑)

 高「じゃ、これで終わり」

 会場から「えーっ」とブーイング。

 高「なんだよ〜。
   それじゃあ、北海道から来た人!
   あー、遠くからありがとうございます。
   じゃあ南は……沖縄から来た人!
   おおっ……ありがとうございます」

 どちらも、声がしてました。
 沖縄はわりと後ろのほうから聞こえたかな。

 高「じゃあこれで。
   この3つを訊けばオレは満足(笑)」

 またもや会場からブーイング。

 高「わかった。
   みんなが何処から来たのかは俺はわかっているから!」
 ウソだろうけど、「まぁ分っているならじゃあいいや」と思ってしまった単純なファン(笑)

 高「ダメだぞ。そんな細かいコトなんか気にしてちゃ(笑)」



 MCその8

 曲の最中、花道を走りまくったたかみー。
 かなり息切れ。

 高「子供の頃って夏休みって特別だったよね。
   なんでかっていうと、休みがたくさんあるから(笑)
   だって、明日も明後日も学校行かなきゃって考えなくていいんだもん」

 高「夏といえば、ブタがあったよな。
   なんていうの? 蚊取り線香のブタ」

 坂「蚊取り線香のブタじゃないよ(笑)」

 高「蚊取り線香のブタじゃおかしいかv
   えーと……蚊取り線香を入れておくブタ(笑)」

 言わんとしているコトはわかるけど、うまく言えないたかみー。

 坂「入れ物でしょ?」

 高「え、あれって入れ物でいいの?
   んー、ほら、坂崎。お前、好きだろ? ああいうの」

 坂「なんだよ、好きってv」

 高「ほら、ろくろをぐるぐる回して………………………あ、瀬戸物!(笑)」

 なんか違う。

 高「昔は蚊帳もあったよね」

 客席に向かって言う。
 反応がなく見えたのか、

 高「どうせみんな知ってるんだろ、蚊帳?
   知ってるんだから頷けよ〜。
   ……あ、暗くて見えないだけか」

 そう言ってから、今度はメンバーに話を振る。

 高「あれってさ、中に入ると気温が下がった気がしない?」

 が、幸ちゃんも桜井さんも自分たちに向けて言われた言葉だとは気づかない。

 高「なんだよ。話、聞けよー!」

 坂「えっ?」

 高「あのなぁ、なんのためにこんなに喋ってると思ってるんだよ?
   オレはたくさん走ってきたあとなんだからっ!」

 坂「あっ。息を整えないとね(笑)」

 慌ててMCに参加する幸ちゃん。

 坂「あれって、高見沢は絶対中に蚊を入れてただろ。
   こう(ノロノロと蚊帳に入るマネ)やってさ、【俊彦! 蚊が入るから早くしなさい!】って(笑)」

 高「……あ〜。そう言われてみると、イヤな思い出が(笑)」


 MCその9

 たかみーのMC中。
 今年もやってきたヘリコプター。

 高「また来やがったな!」

 ウケる幸ちゃん。
 去年、たかみーのMC中にヘリコプターが上空を飛んでジャマをしたことが。
 しかも、1度だけでなく2度も。
 「恋人たちのペイヴメント」を歌おうとした歌い出しにヘリコプターにジャマされた苦い思い出が(笑)

 高「早く行け! 曲の最中とかに来たらぶっ飛ばすぞ!」

 幸「ぶっ飛ばすって。届かないじゃん(笑)」

 高「あれ、知らなかった? オレの腕って伸びるんだよ。
   ルフィみたいに。
   …………わからない人にはわからない話だなv」

 でも、分る人には分る話(笑)
 ちなみにルフィは、マンガ【ワンピース】の主人公のゴム人間。
 腕がびょーんと伸びますv



 その他、印象に残った場面など。


 「花道」

今回の席は目の前が花道だったので、メンバーがとても近くで見ることができました!
特に来てくれたのが、たかみー!
けっこう目の前で歌ってくれたりしてくれて嬉しかったです。
うーん、夏でも腕が白い〜♪
目の前の王子はカッコ良かった……。
たまに幸ちゃんも来てくれました。桜井さんも。
それだけで幸せでした〜。


 「ビートボーイズ」

会場に入ったら、ずーっとビートボーイズのナンバーが流れていました。
これはもしかしたらビートボーイズが登場するんじゃ?
と期待していたら「幻のバンドのコピー」ということで【やさしい黄昏】を。
優しい歌声に聞き入ってしまいました。
そういえば初参加の夏イベでも歌ってくれたんですよね……。


 「ハードな曲のオンパレードv」

本編中、けっこう激しい感じの曲が多く……腕が痛かったです(汗)
いや、楽しかったんですけどね(笑)
翌日、見事に筋肉痛になりました。まだ2日目のイベント控えているのにv
フラレボ辺りで腕が辛くなりました(笑)
ある意味、印象深い……。


 「D・D・D!」

 今回もD・D・D!でグローブを間奏の間につけられなかったたかみー。
 高「あーっ、ちきしょーっ!(笑)」


 「ダッシュ」

たかみーが花道を走りまくっているコトが多くて。
ステージに戻る頃にはさすがに息切れしてたんですけど……(笑)
でもなんだか嬉しかったです!
今回の席は花道が良く見える場所だったので、ことのほかメンバーを近くに感じました。


 「100億のLoveStory」

まだかな〜まだかな〜と思っていたら、ラストに来ました!
本編のMCだったかでなんとなく「夏にふさわしいラブソングを……」としんみりした感じで話していたので「来るかー!?」と思っていたんですけど、

高「鋼鉄の巨人っ!」

となってしまったので(汗)
初めて生で聴いた「100億のLoveStory」は素晴らしかったです。
何より、曲にぴったりな夜景が素晴らしかった。
右を見れば満月、上空を見れば星。そして左を見れば東京タワーに、後ろを見ればライトアップされたレインボーブリッジ!
野外コンサートならではの演出です。

高「あの月はセットじゃないからなっ(笑)
  あの満月は神様が与えてくれたプレゼント……」

曲の中に「月」が出てくるので、まさに目の前の満月はそうだったのかもしれません。


 「オープンカー」

 ライブのラスト。
 メンバーが帰るときですが、最初ステージと花道から挨拶して、その後は会場の一番後ろに移動するわけですが……、
 今年はなんと歩きではなくオープンカーで移動してました!


 「夏イベインフォメーション本」

個人的なコトですが、
今回参加させていただいた【夏イベインフォメーション本】。
残念ながらそのときはトイレで席を離れていたので直接は受け取れなかったのですが、間接的に受け取ることができました。
家に帰ってから早速見てみて仕上がりの良さと、他の参加者さまの作品に感動しました♪
主催者さまには散々メールのやり取りでお手数おかけしてしまいましたv
素敵な本と、加えて便せんのオマケ。
ありがとうございました♪


2005.8.21(日)
 晴海ふ頭特設会場 E14ブロック138番
 夏イベ2日目。
 前日に負けず劣らずの晴天。
 2日目は、ライブに行く前の夕食にもんじゃを食べてきました♪
 地元月島。美味しいです。



 セットリストはこんな感じでした(順不同)

 「Nouvelle Vague」(OP)
 「メリーアン」
 「戦場のギタリスト」
 「夢よ急げ」
 「Just Like America」
 「CAN'T STOP LOVE!」
 「EVERYBODY NEEDS LOVE GENERATION」
 「Heart Of Justice」
 「幻想飛行」
 「Zeroになれ!」
 「君に逢ったのはいつだろう」
 「Symphone Of The Alfee」
 (「GATE OF HEAVEN」「THE AGES」「DNA Odyssey」)
 「SWEAT & TEARS」
 「100億のLove Story」(本編ラスト)


 アンコール1
 「STARSHIP -光を求めて」
 「君はパラダイス」
 「恋人になりたい」
 「Stand Up, Baby」
 「星空のディスタンス」

 アンコール2
 「Rockdom -風に吹かれて(アコースティックバージョン)」
 「See You Again」(ラスト)



 MCその1

 桜井さんの顔がデカイとか言っている幸ちゃん(汗)
 風が強いだか薄いだかという話になって。

 桜「俺だって言えることたくさんあるんだからな!」

 坂「え?」

 髪を手で押さえる仕草をする幸ちゃんv

 桜「何もしねけりゃ風だってそのまま通り過ぎていってたのに。
   頭にそんなもんつけているから(サンバイザ)、抵抗ができちゃってるじゃないか(笑)」

 坂「大丈夫。これ夏仕様だから(笑)」



 MCその2

 まるでウェディングドレスのような衣装で登場するたかみー。

 坂「すごい衣装ですね(笑)」

 高「まだまだ!
   桜井の……そのスーツどこで売ってるの? キラキラしてて(笑)」

 桜井さんは全体が黒で、襟のところがキラキラしたスーツを着てました。

 桜「…………あのさ。そっち行っていい?」

 高「いいよ」

 桜井さんが、たかみーの隣へ行く。
 腕を組む2人。
 結婚式の新郎新婦が入場するときに流れる曲が鳴る。
 見た感じが、本当に新郎新婦みたいv

 高「何回目?」

 桜「え?」

 高「何回目?」

 桜「……初めてだよっ」

 高「新郎新婦ってよりも、新譜の父親みたいだよな(笑)」

 坂「泣かないで、お父さん(笑)」



 MCその3

 高「みんなも知ってると思うけれど、今度の秋のツアーで通算2000本目になります。
   2000ってなんだか特別な数字の気がする。
   2000本の焼酎……あ、これはダメだ(笑)
   ……2000匹のネコ。
   すごいよな、2000匹のネコ!
   おさかなランドの他に、ネコちゃんランドとか作ったりして(笑)」



 MCその4

 高「24回目の夏のイベント。
   みんなの心には何が残ったかな……。
   満月……
   風…………
   それとも……、
   昨日、桜井が歌詞を間違えたことかな」

 桜井さんがドアップでスクリーンに映る(笑)
 すっかり自分のコトを棚上げするたかみー←(1日目に歌詞が出なかった人v)



 MCその5

 高「新曲が100億のLoveStory。
   まだ買ってない人も、もう既に持っている人も、あと1枚!(笑)」

 さりげなく宣伝v

 高「今日はもうCD屋さんは閉まっちゃっているから、明日ね(笑)」

 言っている姿がお茶目でした(笑)

 高「とりあえず今は【100億のLoveStory】!
   で、次の新曲のタイトルは、【100億の100円玉】!
   すごいぞ〜。100億の100円玉。
   全員に配れるね(笑)
   100億の100円玉なんて見たことありませんけどv」



印象に残っているシーン

 「ウェディングドレス」

 やっぱり登場と同時に印象強かったのは、あのたかみーの衣装でした。
 純白で、腰からふわりと広がったヒラヒラがついていて。後ろから見るとウェディングドレスv
 対する桜井さんが黒のスーツ姿だったので、まるで新郎新婦みたいでした(笑)


 「恋人になりたい」

 ライブでは過去1回しかまだ聴けていない曲です。
 最初にライブで聴いたときとても気に入った曲でした。
 またこうして生で聴くことができて嬉しかったです。


 「そうるさんの笑顔」

 メンバーとサポメン紹介のときに、スクリーンにそうる透さんがアップで映って。
 そのときにもの凄く良い笑顔をしてました。
 ツアーのときは「怖そうな人だ」と思ってたんですけど、
 この笑顔を見て「ああ、いい人だ」と思い直しました(笑)


 「Rockdom アコースティックバージョン」

 この曲のアコースティックバージョンは初めて聴きました。
 メッセージ性の強い曲にふさわしく、どことなく切ない感じが良かったです。